友塾ブログ【川西市水明台の学習塾】

兵庫県川西市にある学習塾(小5~高3対象)友塾のブログです。

【友塾講座紹介】「関西学院大学・関西大学対策英語」

こんにちは。友塾英語担当の田中隆祐です。

いつの間にやら10月も半ば。大学受験生の皆さんは、自分が受験する大学の過去問に触れる時期になりました。

 

友塾では現在、高校3年生を対象に10月~12月の期間で志望大学別の授業を行っています。本日はそれらのうち、

関西学院大学関西大学対策英語」についてお話します。

 

 

「赤本よりも詳しく丁寧に、関西学院大学関西大学の過去問を解説します」

 

関西学院大学関西大学対策英語】日時:金曜17:30~19:00 

 

関西学院大学関西大学合格を目指すクラスです。授業内では、こちらの2大学の過去問を扱います。

関西学院大学関西大学の長文には、模試の問題では出会わないような独特の設問がたくさんあります。

代表的な例が「下線部に最も近い意味の語句を下記の選択肢から選びなさい」という問題です。

受験生が到底知らないであろう語句や熟語を設問にして文脈や前後関係から類推させ、更に選択肢で語彙力を問うという形式で出題されています。

参考書で単語や熟語の意味を覚えているだけでは正解を導くことができないのです。

場合によっては、高校生では誰も知らないような英語のことわざの表現に下線が引いてある場合もあります。

 

このように私立大学の入試では各学校に特有の出題形式があるので、過去問対策は必須です。

ただ、(紙面の都合でしょうけれども)赤本の解説はとても「あっさり、簡潔」に記載されているので、類推するべき問いなのか、または知識としてその語句を知っておかねばならないのかがわかりません。

その結果、「赤本の解説を読んだだけではどうもすっきり分からない」という受験生が続出します。

本講座では、赤本では解説されていない部分まで一文一文丁寧に、正解を導き出せるように、講師が説明しています。

 

過去問演習の際は、解説を読むことに加えて必ずじっくりと本文を読み直しましょう。

そうすることで、今の自分と合格水準との差がわかります。

その差がわかることが、合格への第一歩なのです。

 

関西学院大学関西大学対策英語」は、 月額16,500円 でご参加いただけます。

友塾水明台教室での対面授業に加え、オンラインミーティングアプリ「zoom」でのご参加も可能です。

詳しくは友塾事務( 072-792-4757)までお気軽にお問合せください。