【川西緑台高校】ビラ配りを行いました!
こんにちは。友塾講師の田中隆祐です。
本日、川西緑台高校にてビラ配りを行いました。
ビラは高2の方に向けた内容ですが、
高1・高3の新入塾生も募集しております。
下記のLINEからお気軽にお問い合せください!
ディズニーから学ぶ英語
こんにちは。友塾社会・英語担当の田中隆祐です。
今回は「ディズニーから学ぶ英語」と題して、様々な名言を紹介していきます。
9月20日に「バスケから学ぶ英語」、
9月27日に「スヌーピーから学ぶ英語」というブログをアップロードしましたが、
今回はその続編です。
① Always let your conscience be your guide.
「いつも良心をあなたの道しるべにしなさい」
これは「ピノキオ」に生命を吹き込んだブルー・フェアリーという登場人物が、自堕落なピノキオに言った言葉。
私がこれを初めて聞いたのは4歳のころでした。当時は何のことか分からず…。
今になって少しだけ意味が分かり始めた気がします。
conscienceは「良心、善悪の判断力」という意味の英単語。高校生の皆さんは覚えておいてください。
② Just keep swimming!
「ファインディング・ニモ」で登場する名言。
keep (on) ~ingで「~し続ける」という意味です。 これは中学生も必須の表現です。
③ They can’t order me to stop dreaming.
「夢を見ることは誰にも止められないわ」
シンデレラの格言です。直訳すると「彼らは私に夢を見るのを止めることを命令できない」です。
order 人 to do で「人にdoすることを命令する」という意味。
④ Nothing’s impossible.
「不可能なことは何もない」
「不思議の国のアリス」ででてきた表現なのですが、この言葉を発したのはなんとドアノブ。
英文法的観点でいうと、否定語を使った典型的な表現です。
⑤ Today’s special moments are tomorrow’s memories.
「今日の特別な時は明日の思い出だ」
「アラジン」のジーニーのセリフ。ランプから出てくる彼です。
そう思って生きたいですね…。
momentが「瞬間、一瞬」という意味です。
やはり、ディズニーには名言が多かったです。選ぶの大変でした。
「○○から学ぶ英語」シリーズは今後も継続して発信したいと思います。
次回のブログでお会いしましょう。それではまた。
【川西市立緑台中学校】ビラ配りを行いました!
こんにちは。友塾英語・社会担当の田中隆祐です。
10/16(月)に、緑台中学校にてビラ配りを行いました。
こちらが実際に配布したビラです。
是非ご覧ください!
友塾は無料体験授業を行っております。
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皆様からのご連絡をお待ちしております!
英語の擬音語②
こんにちは。友塾英語・社会担当の田中隆祐です。
昨年度のブログでご紹介した「英語の擬音語」の続編をお届けいたします。
前回の「英語の擬音語」の記事はこちら。
https://kawanishi-sanda-inagawa.mypl.net/shop/00000368184/news?d=2368911
① swish
これは風が「ひゅっ」と吹くときの音です。口笛をわざと失敗させると、そう聞こえる気がします。
ちなみに、バスケットボールでは「リングに当たることなく成功したシュート」のことを、
「スウィッシュ(swish)」と表現します。
② pitter-patter
これは難問ですねえ。想像できるでしょうか?雨の「パラパラ」という音を表す擬音語です。
発音してみると、確かに近い音になりますね。
③ jingle
これは有名なクリスマスソングがありますから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
「チリンチリン」 と、鈴などが鳴る音を表します。
“Jingle”は、「リンリン鳴る」という副詞も含んだような意味の動詞です。
ラジオ番組で、コーナーの切り替わりに流れる短い音楽も「ジングル」と言います。
④ ribbit ribbit
「ウサギ」を意味する“rabbit”に似ていますが、これはカエルの鳴き声。
30年ほど前、NHKの某子ども向け番組で聞いたのを思い出しました。
可能な限りの低い声で忠実に発音すると、カエルっぽく聞こえる…のかなあ。どうでしょう。
今日はこのあたりにしておきましょう。
ちなみに私の地元では、傘をさすほどでもない雨、いわゆる霧雨が降る様子を、
「ピリピリ」と表現します。
「ピリピリ」は隣の市でさえ全く通じず大学生の時に友人たちに笑かなりわれましたが、
懲りずに今でも使っています。川西では誰にも通じないですけど。
難読地名
こんにちは。友塾英語・社会担当の田中隆祐です。
日本には「難読地名」というのが存在しておりまして、日本人なのに看板でローマ字を確認しないと
読み方が分からないことがありますよね。
そこで今回は、私が今まで出会った兵庫県の「難読地名」をご紹介しようと思います。
① 大沢(神戸市北区)
誰もが「おおさわ」や「おおざわ」と読みたくなるでしょうが、「おおぞう」です。
初めて見たとき「読めねえよ」って言いました。
ちなみに、神戸市ではなく兵庫県三木市には「大沢」と書いて「おおそ」と読む地域があるそうです。
② 紫合(猪名川町)
川西市のお隣、猪名川町の地名。後述の私の実家に帰る際には、必ず同名の交差点を通ります。
これは読めない。本当にびっくりしました。
「ゆうだ」と読みます。
「ゆうだ」とは「結の田」という意味ではないかという説があるそうです。
結(ゆい)とは、集落における共同作業のことです。
何故この字があてられるようになったかは、以下の説が有力だそう。
「近くを流れる猪名川の靄が夕方には紫色の雲となり、西鏡寺の境内にあった松の大木に重なりあって漂っていたことから、この松は“紫雲の松”と呼ばれていた。その松が枯れたとき、根元に光るものがあり、掘るとそこから薬師如来が出現したという。」
(日本実業出版社ウェブサイトより)
私の出身の市で馴染みのある地名なので、丹波篠山を出るまで難読地名だという意識は全くありませんでした。「あとかわ」「ごかわ」ではありません。
「しつかわ」です。理由はこちらから。
④ 芝田(たつの市)
こうなると、知っている字でもノーヒント同然ですね。
なんとこちら、「こげた」です。焦げてへんやん、ちゃんと生えてるやん。芝。
由来を調べましたが、有力な情報にはたどり着けず。
以上です。以前外国人の友達に、「この地名は日本人でも読めない」というのがいっぱいあるよという話をしたら
” Japanese is crazy!! Foooo!” って言ってました。
また次回のブログでお会いしましょう。
スヌーピーから学ぶ英語
こんにちは。友塾英語担当の田中隆祐です。
みなさん、スヌーピーがただの子ども向けの漫画だと思っていませんか?
友塾の教室掲示でもしばしば引用されていますが、
大人が読んでも教訓にできる内容がかなり多いんです。
さらに実戦的かつ詩的な英語表現を身に付けられる教材として、
世界中で重宝されています。
っちゅうわけで今回は、「スヌーピーから学ぶ英語」と題しまして、
格言を集めてきました。
① You play with the cards you’re dealt. Whatever that means.
スヌーピーの格言と言えばこれ!というほど有名なセリフ。
「配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ。」
という和訳がついています。
ルーシーがSometimes I wonder you can stand being just a dog ….
(時々、わたしはどうしてあなたが犬なんかでいられるのか不思議に思うわ…。)
といったことに対する、スヌーピーの返答です。
② I’m not getting old. I’m just becoming classic.
心に響くというか、鋭く突き刺さる言葉ですね…。
和訳は「僕は年を取ってるんじゃない。深みのある人物になってるんだ」です。
自分もそうありたいものだ。
③ Dogs could fly if we wanted to.
「もし望めば犬だって飛べるんだよ」
仮定法ですね。
聞く人にとっては仮定法、
でもスヌーピーとしては実現の可能性があると考えての発言でしょうか。
そういえば、スヌーピーが耳を羽ばたかせて飛んでいるシーンを見たことがあります。望みが叶ったんですかね。
④ I also love me!
“I love you!”と言われたら、”I love you, too.”と返すのが一般的です。
阪神タイガースのヒーローインタビューでもそんなやり取りがありました。
しかしスヌーピーは「ぼくもぼくを愛してるよ!」と言いました。
みなさん、自分のことを愛せていますか?「僕はまだまだだ!このままじゃダメなんだ!」とばかり思わず、
時には自分のことを抱きしめてあげてください。
今日はこれくらいにしておきましょう。
ちなみに、「スヌーピーで学ぶ すぐに使える英語表現」という本があります。
調べてみてね。
バスケから学ぶ英語
こんにちは、友塾英語・社会担当の田中隆祐です。
こう見えて、バスケが大好きなんです私。
見るだけじゃないよ、やる方もです。
↑愛用しているボール。
今回は「バスケから学ぶ英語」ということで、
バスケ用語から様々な英語を引っ張り出したいと思います。
① hoop
これは日本語で言うところの「ゴール」や「リング」です。hoopは一般的に輪状のものを指します。
なので、バスケットボールのゴールもそれにあたります。
② disqualify
バスケのファウルにはランクがあり、「最も危険で悪質」とされるファウルが
「ディスクオリファイイングファウル」です。
qualifyは「資格を与える」という意味の動詞。それに否定を表す接頭辞disがついて、
「失格にする」という意味になります。
ディスクオリファイイングファウルを宣告された選手は試合会場にとどまることはできず、
即座にロッカールームに引き上げるか、建物の外に出なければいけません。
一度だけ、宣告されたシーンを観客席から生で見たことがあります…。
何とも言えない雰囲気になります。
ここからは、NBA(アメリカプロバスケットボールリーグ)の実況より。
③ drought
「干ばつ」という意味のあるこの単語、バスケにおいては「まったくシュートが入らない状態」を指します。
野球では「打線が湿る」なんて言いますが、バスケでは逆なんですな。
④ putting on a clinic
直訳すると、「短期講座開催中」というところでしょうか。
試合をする両チームの点差が開きすぎている場合、
あたかも片方のチームがもう一方のチームに指導しているかのように見えることからこのような表現がされます。
NBAの実況で2度ほど聞いたことがありますが、こんな意味だったとは知りませんでした。勉強になったぜ。
⑤ get the triple
これはわかりやすいかもしれません。「3ポイントシュートを決める」という意味で使用されます。
スポーツ用語では、one, two, threeよりも single, double, tripleが使用される傾向にある気がします。
以上です。自分の好きなスポーツの英語が分かるとすごく気分がいいです。
勉強する目的の1つですね。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう。
そういえば本日9月20日は、私にバスケを教えてくれた父の誕生日です。
父がバスケを教えてくれなければ、このブログも存在しなかったことになります。
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